男性の更年期障害って?
更年期障害と聞くと、女性特有の症状と思っている人がほとんどでしょう。
男性にも、年齢と共に低下する男性ホルモンが原因で女性の更年期障害に似た症状が出たりするのです。
男性も40代~50代で発症するようですが、閉経の前後で大きな変化が起きる女性とは異なります。
主に加齢による男性ホルモンの減少や精神的な要因、環境の変化などにより発病するといわれています。
この年代は仕事のストレスの多く、リストラの不安、子供の成長や家族の事などたくさんの要因があります。
このような精神的な要因もあり、男性の更年期障害は慢性化して長く続きます。
さて、男性の更年期障害ですが、症状が出やすい人とでにくい人があるようです。
几帳面な人や責任感の強い人に多く、おおらかな人や、マイペースな人は更年期障害にはなりにくいらしいのです。
また、続けていた趣味やスポーツを急に止めたりすると、喪失感から発病することもあります。
できれば、更年期障害について知識を得て、早めのケアをすることで発症を防ぐ努力が必要かもしれません。
動悸、頻脈について
急に起こる動悸や頻脈、更年期障害の代表的な症状ですね。
ちょっと身体を動かしたりするとすぐに息切れが起きてしまったり、酸素を吸って二酸化炭素をはけなくなる過呼吸になったりします。
過呼吸はくせになる傾向ににあるようで、一度過呼吸になった人ほど症状が現れやすいようです。
こういった症状は、心臓動きに関わっている自律神経の乱れが原因で起こると言われていて、悩み事があったり、不安を覚えたり、緊張を感じることなどで起きる可能性があります。
対処法として、自分が落ち着ける環境を整えることが大事です。例えば、心を落ち着かせる音楽やアロマテラピーなども有効でしょう。
また、疲れやストレスでも動悸や頻脈が出やすくなりますので、十分な休息をとること、気分をリフレッシュすることが大事です。
ホットフラッシュ
男性の更年期障害は男性の精巣ホルモンの減少で起こってしまうようですが、その男性の更年期障害の症状に「ホットフラッシュ」と呼ばれる症状があります。
この男性の更年期障害の症状である「ホットフラッシュ」とは、運動などしていないのにかかわらず、急に首や顔が熱くなったり、頭がボーっとのぼせたりする症状です。
時には、タオルが必要なくらいのたくさん汗かいたり、動機の症状が現れたりします。
ストレスとの関係
男性の更年期障害の原因の一つと考えられている、ストレスについて考えてみましょう。
現代社会はストレスの塊と言っても過言ではないでしょう。
仕事でのストレスやリストラの不安、人間関係では親族や友人との別れなど、色々なストレスが原因となり身体や精神の不調を訴える人が多くなってきています。
こういったストレスに年代は関係ないのですが、若い世代より更年期を迎える世代の方がより強くストレスを感じてしまうのです。
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